ショックすぎる!なぜアイシャドウの発色が悪い?その理由と失敗しない為の購入時にチェックするポイント

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最近、ドラックストアで可愛い色のアイシャドウがたくさん販売されていますよね!

しかし、気にいたアイシャドウを実際に使ってみたら『あれ?全く発色しないじゃん!』っと思ったことはありませんか?

プチプラとはいえ、せっかく買ったのに…っと何度も後悔した苦ありませんよね。

そこで今回は

  • なぜ発色しないのか?
    肌の状態が影響している
  • 購入するときにどこをみて決めたら良いのか
    パッケージの成分を確認する
  • 使い方の違い
    ブラシor指で塗る?

をまとめてみました。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

成分表で発色の良し悪しを見分ける方法

化粧品のパッケージに成分表が書かれているのはご存知ですか?

この成分が入っている順番をチェックすることで、発色が良いか悪いかが、ある程度見極めることができます。

配合量が多い順に記載されているので

アイシャドウを買う際はチェックしてみてくださいね!

  • タルク(Talc)
    タルクが多いと粉っぽく。発色が薄くなる傾向があります。
    成分表の最初に記載されている場合タルクが主体と考えられます。
  • マイカ(Mica)
    キラキラしたラメ感を生む成分。
    シマーやメタリック系のアイシャドウに多く含まれる傾向があります。
  • シリコーン(Dimethicone)
    密着力を高め、発色をよくする成分です。
    成分表には高発色の可能性は高い方だと思います。

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発色が悪いアイシャドウの使い方

せっかく気にいて購入したアイシャドウを無駄にしない方法をご紹介します。

少しの工夫で色をしっかり出すことができるので、次の方法を試して見てください!

アイシャドウベースを使う

アイシャドウ専用のベースを最初に仕込むことで
粉の密着力が上がるのと発色が良くなります。

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指で塗る

指を使うと、体温で粉が馴染みやすくなり、発色が良くなります。

湿らせたブラシを使う

ブラシを化粧水などで少し湿らせてからアイシャドウを塗ると、粉とびがしにくくなりますし、発色が良くなります。

購入で失敗しないためのポイント

ここではアイシャドウを選ぶ上できおつけるべきポイントをお伝えします。

成分表を確認する

成分表の最初に『タルク』が記載されている場合は、
発色が薄い可能性があるので注意しましょう。

テスターを活用試してみる

店舗などで実際にまぶたや手の甲に塗って、発色を試してみてください。

また発色しない!と感じた場合は、アイシャドウベースもテスターなどで合わせて試してみてください。

口コミやレビューをみる

アットコスメなどのコスメをメインとしたサイトでの口コミやレビューを確認してみましょう。

またはSNSや美容系Youtuberさんが紹介している場合もあります。

まとめ

アイシャドウが発色しない原因は、成分や肌の状態、塗りかたに関係してきます。

次回は成分表や使い方などを意識することで、失敗をしにくくなるかと思います。

この記事を参考に理想のアイシャドウに出会えることを願っています!

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プロフィール
この記事を書いた人

メイクやスキンケアなどの美容を簡単で賢く楽しみたい!をモットーにヘルスケアにこだわる37歳女|コスメ販売・登録販売者歴5年以上|イエベ・ブルベも囚われず使いたいものを使う主義です。|子供顔でやや乾燥肌の普通肌です。

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