若い時は特別なことをしなくても平気だったのに
30代になってからはくすみやシワなど…気になることが増えますよね。
実際のところ、30代になると肌の水分を保つ力がガクッと低下してしまい
乾燥やハリがなくなり、目元やほうれい線などが増えてしまうんです。
なので今までのスキンケアでは物足りなく感じることもあるのでは無いでしょうか。
この記事では、30代の肌の変化に合わせた
化粧水の選び方をご紹介していきます。
30代の化粧水の選び!気をつけたい5つのポイント
ドラックストアやバラエティショップで販売されているのって
結構種類があってどれがいいのわからず「これでいいや!」っとならないためにも以下のポイントを確認して自分に合った商品を探してみてくださいね!
①保湿を重視する
肌の水分量を保つ力が低下してしまうため、高保湿な成分を確認しておきましょう!
- ヒアルロン酸
- セラミド
- グリセリン
- コラーゲン
特にオススメなのが『極潤プレミアム ヒアルロン液』です。

健康な素肌と同じ弱酸性で8種類のヒアルロン酸が配合。
とろみがあって、伸びが良くて使い心地がとっても良いんです。
アルコールも入ってなし、パラベンフリーで肌にも優しいので
使っていて安心です。
プチプラで機能が高い
詰め替え用のレフィルも販売されているので経済的です。
エイジングケア成分をチェック
エイジングケアといえばレチノールが代表的ですよね。
それ以外にも大切な成分があります。
- ビタミンC誘導体
- ナイアシンアミド
特にビタミンCは毛穴やシミなどのケアにも使われます。
また、美白効果もあるのでビタミンCは万能です。
市販でオススメの化粧水は『菊正宗の日本酒の化粧水』です。

エイジングケア成分として話題のナイアシンアミドを多く含み、セラミドなどの保湿成分が配合されています。
とろみがないので、コットンを使った方が使いやすかったです。
顔だけでなく、デコルテ・腕・脚などにも使えオールシーズン使える仕様です。
500ml入っているのでコスパもいいし、初めてのエイジングケアにはオススメです。
ほんのり甘いお酒の香りがするので…お酒が苦手な方には難しいかも?
肌の優しい成分かを確認する
肌のバリア機能が低下してくる30代は、低刺激の化粧水がオススメ!
避けたい成分は
- アルコール(エタノール)
- 合成香料
- 合成着色料
肌が弱い方ではグリチルリチン酸などは肌がピリつく可能性もあるので
可能であれば店頭のテスターなどで確認してから購入することをオススメします!
肌に合わせた化粧水選び
肌悩み | おすすめ成分・特徴 |
乾燥・小じわ | セラミド・ヒアルロン酸 |
くすみ | ビタミンC誘導体 |
ハリ・弾力不足 | ナイアシンアミド・コラーゲン |
敏感肌 | 低刺激 アルコールフリー |
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正しく使って効果UP!
間違った使い方をして効果を半減させないためにも改めて正しい方法を確認しておきましょう!
- 洗顔後、すぐに化粧水をつける。
(時間が経つと乾燥しやすくなってしまう) - 手のひらで優しく押し込むようになじませる
(絶対に擦らない・擦ると摩擦が生じてしまう) - 化粧水の後は乳液・クリームで蓋をする
(水分の蒸発を防ぐ)
化粧水の入りをよくする為の導入液なども洗顔後すぐにすることで、後に乗せるスキンケアも浸透しやすくなりますよ!
まとめ
30代はスキンケアの転換期でもあります。
今から始めるスキンケアで将来の肌を健やかにしておくには
保湿・エイジングケア・低刺激の3つを意識することが大切です。
肌悩みに合った化粧水を選ぶこと・正しく使うことを徹底して行うことで
キレイな素肌を目指していきましょう!!
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